江戸川区議会 2021-07-12 令和3年 7月 行財政改革・SDGs推進特別委員会-07月12日-03号
今後の歳入推計では人口等基礎分析に基づく歳入推計についてでございます。 はじめに、江戸川区の予算の全体像をここで再確認したいと思います。 江戸川区一般会計の令和3年度当初予算概要の円グラフを用いて歳出、歳入の順に説明いたします。 こちら、令和3年度当初予算概要でございます。
今後の歳入推計では人口等基礎分析に基づく歳入推計についてでございます。 はじめに、江戸川区の予算の全体像をここで再確認したいと思います。 江戸川区一般会計の令和3年度当初予算概要の円グラフを用いて歳出、歳入の順に説明いたします。 こちら、令和3年度当初予算概要でございます。
主な変更点でございますが、(1)のところにありますように、年少人口の推計につきましては、昨年の3月に策定しております施策策定のための人口等基礎分析の数字を引用して、一部内容を付け加えてございます。 また、(2)番にありますように、年少人口の推計、今後10年単位でおおむね追記をさせていただいております。
また、同目に関連して、今後のまちづくりについては、本年四月に公表された人口等基礎分析結果により方向性などの検討を進めていくと考えられるが、一つの結果に基づき検討を進めるのではなく、積極的に区民の意見を取り入れたまちづくりをしていくよう望まれました。
学校施設個別施設計画の策定について、「人口等基礎分析」「学校適正配置の考え方」と合わせ、今後の改築や統廃合の判断の資料として活用するとともに、改築及び統廃合に関して様々な情報を集め、慎重に検討することを要望します。 教育研究所費では、不登校対策として、児童・生徒が自分らしく通えるようさらに努めるとともに、学校法人東京シューレ学園との連携強化を要望します。
区も人口等基礎分析を作りましたし、また昨年11月の学校適正配置の考え方、これも公表しておりまして、また長期展望、これも視野に入れていると思うのですけども、このような民間の動きってなかなか把握するのは難しいことだと思うのですね。
◎田島勉 住宅課長 昨年度中の政策策定のための人口等基礎分析についてのお話をいただきました。 その中を見て、どういうふうに分析しているのかという話ございますけれども、人口減があって、世帯減があるということからすると今後空き家が増えることが可能性としてありますということで、空き家対策、空き家の活用等をしっかりと取り組んでいくというのが一つの視点であります。
昨年度は、区の魅力発信をしっかりと行うための準備ということで、施策策定のための人口等基礎分析というものを実施させていただきました。 具体的な分析内容を申し上げますと、本区における人口動態等の現状分析ですね、それから2100年までの人口推計、さらには区民等の意識調査による地域分析というものを行っております。
今年公表された施策策定のための人口等基礎分析では、二〇二〇年から二〇二五年にピークを迎えるとされていますが、今回の動きは一過性で、じきに人口増加に転じ、区はさらに発展していくことと期待するところであります。
白井正三郎 委員 牧野けんじ 委員 太田公弘 委員 桝 秀行 委員 大西洋平 委員 中道 貴 委員 竹内 進 委員 須賀精二 委員 ●欠席委員(0人) ●執行部 山本敏彦 副区長 近藤尚行 経営企画部長 柴田靖弘 総務部長 外、関係課長 ●事務局 書記 野村一貴 ●案件 1 案件 年間活動予定について 行財政運営について(人口等基礎分析
そうした中、先般お示しいただいた「施策策定のための人口等基礎分析」によると、本区の将来人口推計は、二〇二〇年から二五年の間にピークを迎え、その後、徐々に減少し、二一〇〇年には、約三三%の減少と推定されています。併せて、高齢化が進行することによって、区の歳入を支える生産年齢人口が四〇%近く減少するとも予想されています。
今年三月に完成した「施策策定のための人口等基礎分析」によると、外国人人口は、特別区の中で二位の多さで、約三万八千名と、区人口の五%を超える割合です。 障がい者数においても、障がいについての知識や理解が進んだこともあり、約三万名を超える同水準であることが分かります。 将来的には、区の人口の一六・五%まで上昇が予測される外国人については、特にグローバル化の推進は、喫緊の課題となっています。
特に、都市戦略の方向性という問題で、今期の委員会の中で報告されたものではないですけど、この委員会でも都市戦略課の方から、課長のほうからもご報告があったこの人口等基礎分析ですね。これがその後発表されて、2100年までの人口推計と、それに基づくSWOT分析というのですか、こういう専門的な知見に基づく非常に興味のある分析が行われていると思います。
◆竹内進 委員 昨年のたしか6月の議会のときに、人口等基礎分析というのをやりましたよね。これとの絡みというか、その辺の部分はどういう形になるんですか。 ◎松岡永祐 都市戦略課長 今、まさにお話がありました、人口等基礎分析というものをやっております。これで将来推計等ももちろんやっておるんですが、区の魅力等についても区民調査等、しております。
現在は専門的かつ客観的な分析を行うために、民間調査機関、こちらを活用しまして、施策策定のための人口等基礎分析、こちらを進めている最中でございます。 また2点目でございますが、魅力発信施策といたしまして、まず区内向けでございます。こちらは今年の4月からですけれども、「FMえどがわ」その番組の中で「えどがわ大好き!きらり江戸川」というコーナーがございます。
また、次年度以降につきましては、人口等基礎分析につきましては、今年度しっかりやらせていただきますので、その次のステップ、ステップ3から新たな戦略を策定し、シティプロモーションを展開していく予定でございます。 今、お話が出ました人口等基礎分析でございます。
ここでは、都市戦略経費の中の、人口等基礎分析業務委託料についてちょっとご質問をさせていただきますので、よろしくお願いします。 まず、この委託費の内容についてご説明いただきたいと思います。 ◎松岡永祐 都市戦略課長 おはようございます。よろしくお願いいたします。 今、竹内委員ご質問ありました、委託費でございますが、委託の内容といたしましては、大きく5点ございます。